ジャパン・ツーリズム・アワード

第5回 ジャパン・ツーリズム・アワード 3月15日より募集開始!

国内外の人々の交流が日々拡大する中で、観光は雇用機会の創出、社会経済の活性化、相互理解の深化を実現させ、日本のみならず世界の成長戦略として位置付けられています。ツーリズムの発展には旅行業、運輸・宿泊業のみならず自治体、農林水産業、製造業、サービス業、IT産業など幅広い分野の産業・組織が関与しており、その裾野の拡大は目を見張るばかりです。本アワードはツーリズムの発展・拡大に貢献し、「ツーリズムEXPOジャパン」とのシナジー効果に寄与、または国内・海外の団体・組織・企業の持続可能で優れた取り組みを表彰するものです。受賞取り組みを広く社会に知らしめることで、ツーリズムへの理解を進めると同時に、モデルとしてさらなるツーリズムの発展に寄与することを目的とします。

応募について

応募領域・部門

ジャパン・ツーリズム・アワードは次の領域・部門で募集を行います。
国内・訪日領域
国内旅行および
訪日外国人旅行の
拡大・活性化への取組
海外領域
日本からの
海外旅行需要の
拡大・活性化への取組

各部門の説明※応募段階で1年以上の取組を対象とします。

1ビジネス部門(国内・訪日領域/海外領域)

国内外の交流人口の拡大や、ツーリズム業界の価値向上に大きく貢献した、事業性 のある取組を表彰します。

※事業性があり、1年以上継続している取組

■取組事例

シリーズ型旅行商品企画・販売、着地型観光商品開発、デジタルを活用したサービス提供、イベント創出などMICEへの取組、訪日外国人誘客への取組、産業観光、エコ・ツーリズム、ユニバーサル・ツーリズム、スポーツ・ツーリズム、フード・ツーリズムなど様々なテーマツーリズムによる交流拡大への取組、観光人材育成、宿泊機会拡大への取組、ラグジュアリー・マーケットへの取組、エンターテイメント・ビジネス、震災復興プログラム、ガイドブック、番組および映画制作、小説、マンガ、写真集など

2地域部門(国内・訪日領域/海外領域)

国・地域の観光関連組織が一体となっての魅力ある観光地域づくりや、国・地域固有の観光資源を活かした総合的地域活性化に結び付く取組を表彰します。

■取組事例

DMOなどによる観光地域づくり、地域独自のコンテンツを活用したプロモーション(デジタル映像、ポスターなど)、地域の伝統・文化・工芸の伝承への取組、地域特産物を活用したプロモーションやイベントの実施、ゆるキャラなどを活用したプロモーション、障害者にやさしい観光地域づくり(ユニバーサル・ツーリズム)、訪日観光客受入拡大施策(プロモーション、インフラ整備、おもてなしなど)、震災復興プログラム、観光人材育成など

応募締切

応募期間:3月15日〜5月31日
2019年5月31日(金)23:59厳守

※1 応募データ登録時刻によります。

※2 締切間際の応募は、通信状態等により締切に間に合わない場合がありますのでご注意ください。

※3 必要に応じ、応募内容について問い合わせる場合がありますので、担当者の連絡先について、記入漏れのないようご注意ください。

応募方法

応募フォームに従って必要事項を入力の上、ご応募ください。画像等の添付につきましても、応募フォームよりアップロードできます。

審査について

審査方法

応募資料をもとに、観光をはじめとする様々な業界の有識者で構成する審査委員会(審査委員長:本保芳明 国連世界観光機関(UNWTO)駐日事務所代表)にて各賞を決定し、表彰を行います。

審査基準

審査を行う上での選定のポイントは以下のとおりです。

先駆性・創造性 今までにない気づきの取組で、新しいマーケットを創造しているか?
消費者のニーズにマッチしているか?
オリジナリティにあふれているか?
持続性 継続した取組で成果を残しており、その結果、交流拡大につながっているか?
市場環境の変化に合わせ、今後とも継続できるか?
*最長で直近5年間の取扱人数、来訪者数、取扱件数、実施回数、観光消費額・経済効果を記入ください
発展性 ベスト・プラクティスとして、さらなる進展・拡大を期待できるか?
異業種との連携などさらなる進展が期待できるか?
社会性 地域の課題解決や魅力づくりに貢献しているか?
歴史・文化遺産の保全、環境保護、人材育成、ユニバーサルデザイン、ダイバーシティなど持続可能な社会の実現に貢献しているか?

各賞(予定)

国土交通大臣賞 1本 表彰盾と副賞が授与されます
観光庁長官賞 2本 国内・訪日領域 1本 海外領域
表彰盾と副賞が授与されます
入賞 各部門1〜5本程度 表彰状が授与されます
エクセレントパートナー賞 1本 表彰盾が授与されます
学生が選ぶジャパンツーリズムアワード 1本 表彰状が授与されます
観光を学ぶ学生代表審査委員20名が独自の目線で優れた取組を選定します
DMO推進特別賞 < 1〜3本> 地域の観光振興を推進するDMOの優れた取組を表彰します
デジタル活用特別賞< 1〜3本> デジタル・テクノロジーを活用して観光振興を進めている取組を表彰します
UNWTO
倫理特別賞 < 1〜3本>
観光を通じて地域社会の課題解決・価値向上を進めている優れた取組を表彰します。
*UNWTO観光倫理憲章 http://unwto-ap.org/資料・統計/世界観光倫理憲章/

選考結果の通知等

選考結果については、事務局から応募者全員に通知します。
また、受賞取組の概要は、ホームページなどを通じて広く発信する予定です。

第4回 ジャパン・ツーリズム・アワード 受賞団体一覧

大賞

応募団体 一般社団法人雪国観光圏(国内・訪日領域 地域部門)
取組名 地域連携DMOによる新たなブランドづくり「真白き世界に隠された知恵に出会う」
評価のポイント 日本版DMOの先駆的な存在として、雪国の新たなブランドストーリーを3県7市町村が連携して構築するなど、持続可能な地域経営の取組みで、成果を上げている点が評価される。 地域に根付いた暮らしや文化など新たな価値を創造し、マーケティングにより明確な顧客ターゲットを設定、顧客ニーズにマッチした商品開発、品質管理などを徹底している点も評価される。

優秀賞

応募団体 株式会社 旅籠屋(国内・訪日領域 ビジネス部門)
取組名 日本初で唯一のMOTELチェーン「ファミリーロッジ旅籠屋」の全国展開による、車社会のインフラ整備と新しい旅行スタイルの提案
評価のポイント 日本では間違った意味で理解されているMOTEL 若年層の自動車離れが叫ばれて久しいが、子供や高齢者連れの旅行では車が非常に便利な交通(移動)手段である。この車を利用した旅行者が気軽に泊まれる宿泊施設は新たなマーケットの拡大が期待される取組みとして評価される。 宿泊に特化した施設で、飲食や買い物は周辺の施設を利用するため、地域の活性化にも貢献している点も評価される
応募団体 株式会社JTB(海外領域 ビジネス部門)
取組名 ホノルルフェスティバル
評価のポイント 日本とハワイの交流の象徴的イベントとしておよそ四半世紀にわたり継続的に実施されている。プログラムは常に進化を遂げ、企業の営業の枠を超え、地域社会に完全に定着したことを評価する。
応募団体 株式会社陣屋コネクト(国内・訪日領域 ビジネス部門)
取組名 陣屋コネクトの活用による旅館改革への挑戦
評価のポイント 低生産性の典型とされる旅館経営の改善のためのICTを駆使した画期的プログラム。生産性向上、お客様の満足度向上、従業員の働き方改革を同時に実現した。そのメソッドは他の宿泊施設にも伝播され、宿泊業界の活性化に寄与していることを評価。

エクセレント・パートナー賞

応募団体 タイ国政府観光庁(海外領域 地域部門)
取組名 タイ12の秘宝 (12 Hidden Gems)
評価のポイント バンコクを中心としてリピーターが8割の日本からの訪問客に対して、新たな12の旅行先を提案する取組で、文化や自然に溢れた未知の魅力に触れることで旅行客を増やしている。

DMO推進特別賞

応募団体 一般社団法人 秩父地域おもてなし観光公社(国内・訪日領域 地域部門)
取組名 日本版地域連携DMO【2年連続受賞】
評価のポイント 日本版DMOの役割や機能を踏まえた多岐に渡る事業展開により、着実に成果を生み出すなど、日本版DMOのモデルとして評価される。
応募団体 一般社団法人 八ヶ岳ツーリズムマネジメント(国内・訪日領域 地域部門)
取組名 日本版DMOの先に見える観光地域づくり
評価のポイント 日本版DMOの基本的な役割や機能である関係者間の合意形成を高く意識し、持続那可能で豊かな観光地域づくりに取組んでいる点が評価される。

ICT活用特別賞

応募団体 日本航空株式会社(国内・訪日領域 ビジネス部門)
取組名 「どこかにマイル」
評価のポイント 少ないマイルで、どこかに行ける。思いがけず行った先でも、食事や観光が楽しめる。新たな観光需要を生むことで、空の旅の楽しみを増やした企画。
応募団体 株式会社ジープラスメディア(フジサンケイグループ)(国内・訪日領域 メディア部門)
取組名 GaijinPot Travel
評価のポイント Webを活用して、日本の魅力を文化・伝統を紹介することで訪日客から支持をえている。LGBTのニーズにも対応した新しい情報発信で、メディアが新たな需要を創造している好例となっている。
応募団体 京浜急行電鉄株式会社(国内・訪日領域 ビジネス部門)
取組名 多機能翻訳アプリ「駅コンシェル」による外国人のお客さまへのおもてなし強化
評価のポイント 営業路線に海外からの玄関口を持つ鉄道会社として、利用する外国人客へのおもてなしをアプリなどICT、IoTを活用して全駅で多言語対応していることを高く評価する。他の運輸機関にも拡大することを期待。

UNWTO倫理特別賞

応募団体 佐賀嬉野バリアフリーツアーセンター(国内・訪日領域 地域部門)
取組名 高齢者・障がい者・外国人などを含むすべての人をおもてなしするバリアフリー観光の取組み  【2年連続受賞】
評価のポイント 旅行を望む全ての人々の様々なバリアを下げる取組みは賞賛に値する。 今後、各地において確実に対応が必要となる分野であると共に、マーケットの拡大が期待される社会性の高い取組みとして評価される。
応募団体 合同会社ルーツ&フルーツ「富士山ネイチャーツアーズ」(国内・訪日領域 ビジネス部門)
取組名 富士山の知られざる魅力に出会う自然旅行『富士下山』
評価のポイント 「富士山を下る」、正に発想の転換。下ることで、高齢者や障がい者でも富士山の自然や文化に親しむことができるようになった。富士山を舞台に新たな需要を創造していることを評価。
応募団体 株式会社JTB 熊本支店(国内・訪日領域 ビジネス部門)
取組名 伝える 学びのプログラム(熊本版)
評価のポイント 熊本の震災体験を伝えることで防災学習に寄与するとともに、訪問客を増やし、ツーリズムによる復興への道筋をつけた。震災を風化させない取組として評価する。
応募団体 クラブツーリズム株式会社(国内・訪日領域 ビジネス部門)
取組名 クラブツーリズムのトラベルサポーター制度
評価のポイント 一人ではスムーズに旅を楽しめない高齢者や障がいを持つ人の旅行をサポートするプログラム。トラベルサポーターも料金を負担することで参加者同士の一体感も生まれていることを評価する。
応募団体 株式会社エイチ・アイ・エス ユニバーサルツーリズムデスク(海外領域 ビジネス部門)
取組名 【車椅子・杖で行く旅】みんなでチャレンジ!バリアフリー・ホノルルマラソン&10K ラン&ウォーク 6日間
評価のポイント ホノルルマラソンに参加したいが、障害を持つため諦めていた人たちへの夢を実現した。現地のバックアップ体制も充実。ツアーを継続することで、生きる目標を創造している。
応募団体 ピッキオ(国内・訪日領域 地域部門)
取組名 軽井沢の自然を未来に残すエコツーリズムの実践【2年連続受賞】
評価のポイント 森のおもしろさや不思議さ、価値を科学的な視点を用いて解説するエコツアーを通じて、森を後世に残していこうとする自然環境保全の取組みとして評価される。 野生生物との共存共栄の仕組みを築くなど社会性の高い取組としても評価される。

入賞 国内・訪日領域 ビジネス部門

団体名 取組名
ハウステンボス株式会社 ICT、IoTを活用したスマートホテルの取り組み【2年連続受賞】
株式会社Seabird IT×自転車イベントで新たな地域振興を実現した「CYCLOG(シクログ)」
株式会社いただきますカンパニー 畑ガイドツアー~十勝の農場で採れたて野菜を食べる「農場ピクニック」~
富士山登山学校ごうりき 富士山における少人数の高付加価値エコツアー【2年連続受賞】
アートミックスジャパン実行委員会 アート・ミックス・ジャパン2019~日本が誇る伝統芸術が結集~
有限会社ワックジャパン 日本文化としての折紙のプログラム化と、難病支援のための折紙作品の商品化
くまの体験企画 熊野古道伊勢路をつなぎ広げるエコツーリズム【2年連続受賞】
沖縄ツーリスト株式会社 沖縄中文音楽バス~中国語圏訪日客の音楽バスツアー~
有限会社 兵吉屋  海女小屋はちまんかまど 「海女小屋体験が国内外の観光客を呼び込む」 持続可能な地域活性化に向けた取り組み
秋田内陸縦貫鉄道株式会社 ごっつお玉手箱列車の運行による地域の魅力発信
ゆっくりずむ北海道 「美味しく・楽しく・感じる・地域を繋ぐエコツアー」【2年連続受賞】
株式会社 はとバス 2階建てオープンバス「オー・ソラ・ミオ」を活用した多面的な観光誘致の取組
株式会社一の湯 箱根温泉と文化財・農業などを組み合わせた観光体験サービスの提供
株式会社日本旅行 赤い風船 観光列車「ながまれ海峡号」に乗ろう
株式会社トラベリエンス TripleLights~通訳ガイドによるカスタマイズツアーの提供~
東日本旅客鉄道株式会社 トランスイート四季島 その季節ならではの旬を楽しむ「東日本の旬コース」【2年連続受賞】
株式会社 梅守本店 エンターテイメント感動寿司体験から始まる訪日海外観光客の誘客とユニバーサルデザインのおもてなしを世界発信する取組

入賞 国内・訪日領域 地域部門

団体名 取組名
浜松フィルムコミッション 撮影支援件数が3年で約2倍、撮影日数は3年連続200日以上、浜松市役所フィルムコミッション推進室の軌跡
御坊日高博覧会実行委員会 御坊日高博覧会~地域の魅力全開の体験交流プログラム~【2年連続受賞】
特定非営利活動法人NAGOMI VISIT 世界中の旅人と食卓を囲むホームビジット
おおたオープンファクトリー実行委員会 おおたオープンファクトリー~「モノづくり×観光」~【2年連続受賞】
湖西夢ふるさとワイワイ倶楽部 びわ湖里山の自然を大切に、環境保全活動と観光利用の笑湖(エコ)ツアーで地域振興
一般社団法人 東北観光推進機構 フェニックス塾~インバウンド受入強化に向けた人材育成~
一般社団法人ONSEN・ガストロノミーツーリズム推進機構 ONSEN・ガストロノミーツーリズムの全国展開【2年連続受賞】
海島遊民くらぶ(有限会社オズ) エコツーリズムによる地域連携と持続可能な離島・漁村観光の取り組み
公益財団法人福島県観光物産交流協会 福島だからこそできる学び”ホープツーリズム”
沖縄県/一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB) 外国人観光客受入体制強化事業「ウェルカムんちゅになろう受入啓発プロモーション」
まいまい京都実行委員会 京都の住民がガイドする京都のミニツアー「まいまい京都」
南三陸町地域観光復興協議会 「南三陸てん店まっぷ」活用による地域経済再生と創造への取り組み
スタービレッジ阿智誘客促進協議会 スタービレッジ阿智 日本一の星の村【4年連続受賞】
琵琶湖疏水沿線魅力創造協議会 琵琶湖疏水通船67年ぶりの本格運航の開始と、疏水沿線観光活性化に係る取り組み
Kafuu Resort Fuchaku COND・HOTEL 性的マイノリティーの方たちが過ごしやすい・働きやすい街づくり
一般社団法人 相差海女文化運営協議会 海女文化をフックにした持続可能な地域づくり
株式会社JTB総合研究所 大学生観光まちづくりコンテスト

入賞 国内・訪日領域 メディア部門

団体名 取組名
LIVE JAPAN事務局 LIVE JAPAN PERFECT GUIDE~訪日客向けワンストップガイド~【2年連続受賞】
全日本空輸株式会社 IS JAPAN COOL? DOU
株式会社JTBパブリッシング 「るるぶ」ブランド活用によるソリューション事業 「るるぶ特別編集版」の制作
読売新聞社 読売新聞日曜版「名言巡礼」~古今の名言の背景を訪ねて~
株式会社TBSビジョン (株)TBSビジョン 日本遺産プロジェクト/日本遺産のブランド力強化のための映像制作事業

入賞 海外領域 ビジネス部門

団体名 取組名
株式会社ツアー・ウェーブ 地方空港からの国際チャーター便の取組
株式会社JTB 個人事業本部 海外仕入商品事業部 ~お客様の声から生まれて丸9年~ 旅先での現地在住アドバイザーとの街歩きで実現した「文化交流」! 「おはよう」・「ようこそ」・「こんばんは」シリーズ
株式会社エイチ・アイ・エス 全く新しいマーケットへの挑戦 ハッジ(大巡礼)& ウムラ(小巡礼)
株式会社ミキ・ツーリストFIT企画開発部 個人旅行者の「こんな旅が欲しかった」に向けた欧州現地発着1泊2日からの短い旅 [みゅう]プチ旅

入賞 海外領域 地域部門

団体名 取組名
ブランドUSA 多様なアメリカ旅行商品造成に向けた取り組み
スウェーデン大使館 スウェーデン大使館内に観光窓口「スウェーデン観光文化センター」を設立しツーリズムの普及・促進を目指す
インドネシア共和国観光省 日イ合作映画「海を駆ける」製作と「ジャカルタマラソン」実施による継続的プロモーションの展開

入賞 海外領域 メディア部門

団体名 取組名
日本放送協会 2度目の旅シリーズ~ちょっとディープな海外旅行~
ツーリズムEXPOジャパン推進室
(受付時間:平日 9:30~17:30)